日曜日、南紀で紀州釣り!
だいたい紀州釣りをされている方は南紀でと言うと田辺とかでされていると思いますが、
私の中の南紀のイメージはすさみから串本までの枯木灘で海の感じも全く違います。
子供の頃から釣りをしていましたが、少なくとも30年チヌが間違って釣れたこともなく地元の釣り師もまだチヌを釣った事がない人も多いと思います。
紀州釣りを始めてからは串本、田並ののう凪、すさみでチヌを釣りましたがどこもなかなか釣れんイメージしかありません。
どこでするか迷いましたが今までトータル10枚前後釣った実績のあるすさみを選択します。
流石南紀!魚の寄りが早い!!!
一投目からチャリコが釣れてくる。
釣れる魚もいろいろ、コッパにサンコ、シマアジ、フエフキの幼魚?ハナマル、イチノジ。
5目釣りは覚悟していましたがねえ、チヌが混ざらんと・・・・
隣のフカセの方も五目釣になってましてごっついヤガラも釣っていました。
下見たら団子の粉が落ちているところにツノダシやらちょうちょう魚など湧いてるし
タブン私の団子の周りもこんな風になってるんやろうなあと思いながら全力でチヌを狙います。
アタリはそれなりにありますが結構引く魚も横に走るしこら違うなあ思ったら大きめのイチノジ!
昼過ぎに快心のアタリ!!!
やっとキター!
慎重に浮かせてくるとボラやし(汗)
ボラと格闘中雨が急に降りだしてきて残念ですが昼過ぎ強制終了となってしまいました。
魚は沢山釣れますが、南紀でチヌを釣るのは苦手です。

南紀での紀州釣り釣果は5割もないような気がするなあ。
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